足のむくみで痛みがあるとき何から始めたらいいの?

足のむくみの強い日はふくらはぎなど足が痛いと感じることがあると思います。そんなときは早く何とかしたいと思いますよね。夜家に帰って、足のむくみが強く、痛みがあるときには、リンパの流れをよくするマッサージと、着圧ソックスが有効です。定期的にそうなる場合には予防も取り入れるとよいでしょう。

痛みが原因で痛くはならない?
具体的な話の前に、誤解があるかもしれないので、一つ確認しておきたいと思います。それは、足のむくみが痛みを起こしているわけではないのです。
「正しいリンパ浮腫の診断・治療」廣田彰男著 日本医事新報社の73Pにこう記してあります。

“浮腫は目に見えるために、患者自身はむくみが痛みなどの自覚症状の原因であると思いがちであるが、浮腫が原因で痛かったり動かなかったりすることはまずない。”

むくみは痛みを発しないが筋肉に痛みは生じる
ですが、むくみに伴って痛みを感じている人は多く、むくみ自体が痛みの原因ではなくても無関係ではないはずです。
これは私見になりますが、足のむくみが強い日に足が痛いと感じているものは、むくみ自体ではなく、筋肉であると考えられます。ですから、足のむくみはいつも通りだけど、足の痛みが伴っているので、足のむくみが強いと感じているのではないでしょうか。
足のむくみが強い日に痛みを感じる人は多く、無関係ではないでしょう。特に、女性では、月経前や妊娠、更年期といったホルモンバランスの変調からむくみやすくなることが有り、その時期に足のむくみと共に痛みを感じる方はとても多いです。

まずはリンパや血液の流れを改善
こんなときには、早く足を揉みたいところだと思いますが、先ずはリンパを流すためのマッサージを行いましょう。むくみ自体は痛みを生じていませんが、筋肉の痛みを生じるのは、筋への血流が低下し、酸欠状態になっているためと考えられます。リンパの流れをよくし、血流をよくすることが大切です。

着圧ソックスで筋ポンプを補助
次に着圧ソックスも有効です。着圧ソックスは、履くだけでよいというわけではありません。着圧ソックスを付けたら、部屋の中を歩いたり、背伸びをしたり、椅子に座って貧乏ゆすりをするなど、ふくらはぎの筋肉を動かすようにします。筋肉の働きによるポンプ作用を強力にする働きをするのが、着圧ソックスです。こちらは、起床時用と就寝時用がありますので、起床時用で寝ないようにしましょう。

奥のほうの痛みは足の疲労を軽減することで予防する
リンパの流れを促すことができたら、筋肉のマッサージをして筋肉の疲れを取りたいところです。
このときに、ふくらはぎを揉んでも、もっと奥の方が疲れているように感じたら、疲労している筋肉は、体表からは触れることのできない筋肉である可能性が高いです。その場合、鍼でなくては届かないくらい奥にある筋肉ですので、マッサージでは十分な効果が得られません。だから予防として、足の筋肉を疲労させないように、インソールや疲れ難い靴を使用しましょう。
インソールは、オーダーメイドできれば最も良いですが、先ずは既製品で効果を試したいという方には私が作ったものがありますので、おすすめです。下にリンクをしておきます。この商品は、足の疲れが気になるという方に使っていただいたら、むくみが軽くなって驚いたという声が多数あるインソールですので、足のむくみに痛みが伴う場合には、予防という考えも必要です。

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