脚のむくみに自分でできることがあります

脚のむくみを解消するために、自分でできることがたくさんあります。マッサージやエステに通うことも有効ですが、最も大切なことは日々のケアと、脚に負担をかけない環境作り、生活習慣の改善などで、多くのことを自分で行うことができます。そして、それらを通じてむくみにくい体を作ることが脚のむくみから開放されるために必要です。

脚のむくみで最初に注意するべきこと
本題に入る前に確認しておかなければいけないことが有ります。それは、むくみの場所についてです。脚のむくみというと、股関節から足の先までを指す表現となりますが、ここで主にお話するのは、膝から下のむくみについてです。もともとは膝から下のむくみだったものが、だんだんと上にあがってきて、膝から下よりも太ももやその付根がむくむといった場合には、何らかの疾患が潜んでいる可能性がありますので、医療機関を受診して疾患の有無を確認することをおすすめします。

さて、脚のむくみに自分で出来ることをひとつずつ見ていきましょう。

翌朝にむくみを持ち越さないケア
先ずは日々のケアです。エステなどで定期的なケアを受けている方もいらっしゃるかもしれませんが、頻度によっては自分で毎日のケアを行う方が断然効果的といえます。ただし、たまにしかいかない場合でも、リラックスやストレス発散といった目的としてはとてもよいと思います。では、自分で行うケアというのはどういったものでしょうか。
目的は、その日の疲れ、むくみを翌日に持ち越さないようにすることです。通常であれば、むくんでも夜寝ている間に解消され、翌朝はむくみがないはずです。しかし、疲労やストレスなどがきっかけでむくみを夜寝ている間に解消できない日が続き、それが定着すると、むくみが解消されにくくなってしまいます。
大きなリンパ節への刺激で働きを活発にし、次に皮膚をさするようにしてむくみ液をリンパ管へと流すようマッサージを行います。毎日のケアによって、リンパの流れをよくしましょう。続けることで、夜のうちにむくみをきれいに解消できる体質作りに役立ちます。

負担を軽減するインソールと靴選び
次に、脚に負担をかけない環境づくりです。これは、靴選びと、インソールを用いて行います。ふくらはぎの筋肉は、縮んだり緩んだりを繰り返すことで、静脈とリンパの流れを作るポンプの役割を果たします。しかし、疲れると活動が弱くなってしまい、ポンプとして働けなくなってしまいます。筋肉を疲れさせる要因として、足に合っていない靴、ヒールの高い靴など靴によるものと、偏平足など足によるものがあります。足に合っている靴で、インソールによって偏平足などがきちんとフォローされていれば、足の疲労は軽減され、筋ポンプとしての働きが弱まることなく活動できるようになるでしょう。脚のむくみを意識するようになったら、気に入っていても、足に合わない靴は履かない、買わないが重要です。

むくみを放置しないですぐに始めましょう
むくみの水分は老廃物を含み、その老廃物に含まれる脂肪にはさらに老廃物が付着して肥大化し、セルライトへとつながります。むくみを放置することは、セルライトの増殖と、さらにむくみやすい体になってしまいます。脚が疲れにくい環境を整え、日々のケアを行うことで、疲れを翌日に持ち越さない、むくみを翌日に持ち越さない体を作ることができれば、それはすなわちむくみにくい体になってきたということでもあります。そのための多くのことが、自分でできるのですから、足元、日々のケアをきちんと行うようにしましょう。

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