在宅勤務にエコノミークラス症候群の危険性。リスク回避のために立ちましょう。

在宅勤務にエコノミークラス症候群の危険性。リスク回避のために立ちましょう。

在宅勤務にエコノミークラス症候群の危険性。リスク回避のために立ちましょう。



新型コロナウィルスによる在宅勤務が増えているなか、ヤフーニュースにこんな記事が紹介されていました。


『感染者だけでなく在宅勤務者にもリスク “在宅エコノミー症候群”に注意』
というAbemaTimesの記事と
『コロナで自宅療養・在宅勤務  エコノミー症候群に注意』
という朝日新聞デジタルの記事です。

どちらも2部構成で


1つは新型コロナウィルス感染者は、体内に血栓のできる可能性が高まる上、ホテルでは脱水状態になりやすいことから、血栓のリスクが更に高まるので、新型コロナウィルスに感染していて自宅やホテルで療養する人は注意しましょうというもの。


もう1つは感染していないヒトでも、在宅勤務によって血栓のリスクが高まるというもので、2時間座りっぱなしでいるだけで血栓が出来やすい状態になると言います。

記事ではその2点について話していますが、ここでは在宅勤務の血栓リスクについて、普段私がお客さんにおススメしている方法を紹介しましょう。


動画でご覧になりたい方はこちら



それはとってもシンプルで、タイトルにも書いてありますが、立つことです。

最近はスタンディングデスクも注目されていますが、別に必要ありません。

というのも、6から8時間の間に、1時間まとめて立つ時間を2回取りましょうというのが、私の提案です。


1時間を過ぎても立っていられるなら、そのまま続けて構いませんが、疲れて変な姿勢になるくらいなら、座ってしまいましょうというものなので、スタンディングデスクだと困るんです。

スタンディングデスク用の高さのある椅子もありますが、バーチェアのように、座って足は足かけに引っ掛けるだけのイスはあまりよくありません。


地面に足のうらが付いている状態よりも、足がむくみやすくなるからです。


それはつまり、血栓リスクも高まるということ。

だから、疲れたら座れて、座っても作業ができる状態が良いんです。


机の上に段ボールなどの箱を置いて作業できるなら、まずはそこから始めるのがおススメです。


机やテーブルは家には置いて無くて、床に座る低い机しかないというお宅でしたら、押入れを利用しましょう。


押入れに上の段と下の段があるなら、上の段がだいたいテーブルと同じ高さですから、その上に箱を置けばいいです。


なるべく簡単に、すぐにでも始められる方が良いですからね。



立ち方にも注意があります。


それは、両足で立つということです。


片足に体重を乗せて、骨盤をねじったり傾けたりしながら立つのは姿勢に悪影響がありますから止めましょう。




両足で立っているなら、足踏みをしたり、背伸びをしたり、足を動かすのは全然かまいません。


むしろ積極的に足を動かしましょう。


AbemaTIMESの記事にも『座ったままでも、つま先を立てる形とか足の指でグーを握ると、ふくらはぎの筋肉が動くのでお勧めする』とありますし、朝日新聞DIGITALの記事にも『すわっている時も足首を曲げ伸ばしして上下に動かす』と書いてあって、足を動かすことを推奨しています。

立っていると、足も腰も背中も、結構疲れます。


そうすると、足を動かしたり、ストレッチをして上半身を動かしたり肩を回したりしたくなります。


それが血栓の予防につながります。




ただ立っているだけでも、体はバランスを取るために揺らいでいるので、その揺らぎに合わせて体は無意識にバランスを取っています。


その動きでも、ふくらはぎや足の筋肉はわずかながら運動しますので、それも血栓の予防に役立ちます。

これから在宅勤務が増えそうな様子です。

早めに自宅での健康的な仕事のスタイルを作るためにも、ぜひ一度、机の上に箱を乗せて、スタンディングワークを試してみて下さい!!

『在宅勤務にエコノミークラス症候群の危険性。リスク回避のために立ちましょう。』というお話、以上でございます。



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